「ヴィヴィオについて知りたい方へ」カテゴリーアーカイブ

ヴィヴィオ全般についてです

ウルフカウンタックのように仕上げる!


私は、自分の車をウルフ・カウンタックのように仕上げたいと書いたことがあります。

その後、ウルフカウンタックについて調べたのですが、あの時の記事とは少し状況が違います
ウルフカウンタックはミステリアスな存在ではなくなった。

http://www.yasu.sportscarfan.com/lamborghini/2015/1504a/index.htm

ミステリアスな存在ではないとしてもウルフ・カウンタックの価値は何も変わりません。
そして、ラインから抜き出してビシッと組まれた車であることも変わりません。

上記の記事を上げたのが2014年1月17日ですから
あれから、もう2年近くなります。

その間、何もせずに指を咥えていた訳ではありません。

このヴィヴィオが出来ました!!

まだ完成ではないですけど。



このヴィヴィオは、上記の想いがあったから出来たのです。

あの記事を上げてから

ここに至るまでに何基もエンジンオーバーホールもしました

オリジナルカラーによる全塗装もやりました

このヴィヴィオが出来上がったのは、本当にうれしいです。

ここまでやってあるクルマは、そうないでしょう!!

まだ、試運転しかしていませんが、走りはかなり良くなっていると予想されます。

”特別なクルマ”といっていいと自負しております。

見た目も普通に仕上げたのが拘りです。

こういった車はシャカリキな走らなくても普通に乗っているだけで満足感を与えてくれます。

例えば、このエンジンですが

元々は青ヴィヴィオに乗っていたものです

このエンジンのクランクシャフトは、”JUN MACHINE SHOP”さんでASSYでダイナミックバランスを取ってもらってあります。

このエンジンが青ヴィヴィオに乗っていたころは青ヴィヴィオは普通にエンジンを掛けるだけでうれしかったもんです。

滑らかですし、あのJUNで加工してもらったというが誇りでした。

それでも、このヴィヴィオは”理想”のヴィヴィオか?と問われれば、まだ理想には遠いです。

知識・技術・設備・資金・根性
どれをとっても足りません。

でも、着実に1歩ずつ前進している実感しています。

来年は、これの経験をもとに、更に進化したヴィヴィオを作ります。

出来る・出来ないではなく

とにかくやれることからやっていく。




バランス取りはプラシーボ効果!?


スットクしているNAヴィヴィオのエンジンを掛けてみると

どうも、RX-Rに比べて

エンジンの回り方ががさつだな(#´Д`)

NAのEN07Eだからなのか?

それとも2台とも程度が悪いのか?

しかし、2台とも走行距離は少ないし、オイル管理も悪く無そうだ。

やはり、RX-Rのエンジンは、それなりに手を掛けているので効果が出いているのか?

私にとっては、このエンジンは基準になっているからな。

この2台のエンジンも組みなおしてやろう!!

もともとはRX-Rの箱換えに使う予定だったのだが、NAヴィヴィオというのは、RX-Rとは違う魅力があるのだ。

だから、ファインチューンする価値がある。

それに、エンジンをきっちり組みなおした車は魅力があるのだ。

同系列の馬力のあるエンジンに載せ換えるのは

手っ取り早いし、わかりやすい。

このOHC2バルブのミラ・バンにDOHC4バルブターボのエンジンをブチ込んだクルマはオーナーさんも非常に気にっている

過去には1.6リッターの2T-Gを2リッターにして乗っていたこともある。
そりゃ、見違えるほどパワーがでましたよ。
これはこれで面白いことだ。

ところで私がやっている”ファインチューン”に、プラシーボ効果とか自己満足とかほざいているヤツがいるのは知っているが、そいつはファインチューンしたエンジンに乗ったことがあるのだろうか?
私はエンジン載せ換えや排気量アップしたクルマを作って乗ったことがある。
だから、その効果の大きさも知っている。
その上で各部の仕上げ・組み付けに拘っているのだ。
そこには違った面白さがあるから。
それに、それは同時にやることだって出来るのだ。

それでは、ファインチューンの面白さとはなんだろうか?

メカデザイナーのカトキハジメ氏がおもしろいこといっていた

カトキ氏はミニカーが好きでコレクションしてるらしいのだが
同じミニカーのカーNo違いやGP違いを集めてならべるのが好きらしい。

私も、この気持ちわかります。

ガンダムでいえば、ファーストガンダムからGPシリーズ・Z・ZZと順に並べるのではなく

RX78-1~3までを並べる。

ミニカーで言えば、ラリー車とF1だったらアホが見ても違いがわかる。

そこをある車の、カーNo違い・グランプリ違いをコレクションする。

わかるヤツだけわかればいい。

こういった楽しみ方が好きだと。

NAのヴィヴィオをファインチューンするのは、こう云うことだ。

 


インタークーラーを磨いてみよう


ヴィヴィオのインタークーラーを磨いてみた

インタークーラーを磨くことには否定的だったののです。

燃焼室を磨くのと逆の理屈です。
表面をツルツルにすれば、僅かですが表面積が小さくなるので
放熱性が悪くなるということです。
気にするほどのことでもないでしょうけどね。

なので

アルミが粉吹いたり、黒ずんだりとあまりに汚かったので
磨いてみた。

磨いてみると

気分はイイ!!


ヴィヴィオ OHCのポートですよ


EN07E(OHC)のヘッドを弄っていました

インテークのポートは

RX-Rのエンジンに比べてズレが少ないです

エキーゾストは

ガスケットに対してかなり小さいです。

しかし、ヘッド自体の肉厚が薄いので強度的に不安ですのでポートの拡大は行いません。

RX-Rのエンジンはガスケットに合わせて拡大するだけの余裕があります。

ひょっとすると、インテークにズレのことも含めてRX-Rはポート径を絞ることでパワーを押さえているのでは・・・・・?
RB26DETTは、そうなっている聴いたことがあります。

燃焼室側から見ます

中子で出来たポートとシートリングの座ぐりにズレがあります。

ここは修正しておきます

もちろん、燃焼室も容積合わせ・鏡面加工を行います


軽自動車は粗末に扱われる!?


青ヴィヴィオから降ろしたエンジンの

シリンダーヘッドを外してみました

まぁ、思ったとおり結果です

これは、別にいいのです。

排気温度計もつけましたし
知人より”あるもの”を頂きましたの、今後対策を立てていきます。

”あるもの”とは?

これもまた後日紹介します。

他の部分も観察してみると

吸気ポート

6万kmほど走っているのにずいぶんとキレイです

ハイオク入れていたし
ワコーズのフューエル1を定期的に入れていたお陰かな?

シリンダーも見た感じ磨耗はあまりなさそうです

腰下はバラす必要はなさそうですね
でも、更にブラッシュアップするために、全バラして確認します。

エンジンの内部 バルブまわり

3000kmごとにオイルを換えていたので非常にきれいです

中古のEN07を買ってくるとスラッジが溜まっています。

EN07はブローバイが多いので、スラッジが溜まりやすいのかと思ったのですが、単にオイル管理の問題のようです。

やはり軽自動車は、粗末に扱われているのでしょうか?


愛着とは!?


青ヴィヴィオの”箱換え”を行うと

言ったら反響がありました

青ヴィヴィオの

WRブルーマイカのボディーカラーと
E型の”RX-R”のサイドのスッテカーは
ヴィヴィオ・ユーザーの間で、だいぶ定着しているようです。

私ごときの車に注目を頂いてありがたいことです。

今すぐにどうこうというレベルではないのですが
錆が進行(侵攻)してきていますので
早めに手を打っておいた方がいいと判断したのです。

車に愛着を感じるのは、やはりボディでしょうか?

ボディを変えてしまたたら、もう今までの車ではない!

車は車台番号で登録されていますので、法律上はそうなります。

でも
ホワイトボディを使って同じ車台番号で登録したらどうでしょうか?

ボディが変るのは嫌というのは気持ちとしてはわからなくもないですが、交換して車がシャンとしたら、気持ちも変るでしょう!!

エンジンといわれる方もみえます私の車でいえばエンジンはすでに変っています。

どこに愛着を感じるのでしょうか?


動物的感覚ではないですか?


私のヴィヴィオを”箱換え”すると書いたら

箱。つまりボディに愛着があるという意見がありました。

でも、バイクだったら

フレームを交換しても
車ほど傷心にはならないのではないでしょうか?

バイクは車と比べてフレームの占める割合が物理的にも
心理的に小さいと思います。

車は”箱”になっていて、自分が中に乗りこむ構造ですので
心理的にボディが占める要素が大きくなる気がします。

自分の部屋みたいなもんです。

中に空間があるから
「”自分の匂い”が着いていないと嫌よ」
といった犬猫みたいな感じゃないでしょうか?

真ん中にある赤いヴィヴィオを次の箱にする予定ですが

自分が8年近く乗った青いヴィヴィオと
今まで誰が乗ってどんな”匂い”を着けているか分からない
赤いヴィヴィオでは
青いヴィヴィオのほうが良いに決まってます。

でも、暫く乗りボディがシャンとているが分かり
自分の匂いが着いたら一件落着ですよ!!


ヴィヴィオ シリンダーヘッドの水路


6月に私のヴィヴィオの排気バルブが欠損して

話題を呼んでいるようです(?)

みんさん、色々と仮説立ててみえますが、

私は、このエンジンを降ろして

補機も点検して
ヘッドと腰下を、外しているので、大体原因はわかっているのです。

さて、それでみなさんが立てた仮説の中でヴィヴィオのヘッド周りの冷却がよろしくないというのがあります。

プレオ以降は改善されているとのことです。

R2/R1/ステラは資料も現物も無いのでなんとも言えませんが

プレオのヘッドを見てみると


上が今回私のヴィヴィオから降ろしたヘッド。下は2月に八幡で買った物。

見える範囲では、水路はヴィヴィオとかわりません。

で、ヘッドガスケット

左がヴィヴィオ。真ん中が八幡。右は知人のプレオRSの車体番号で発注したもの。
手前が1番シリンダーです。
ヴィヴィオは、私の車から外したものではなく1度もバラしたことのないエンジンから外したもの。
私の車は、2回シリンダーヘッドを外しています。今回で3回目です。

水路ですが、ヴィヴィオと八幡は同じです。

右のものは水路が違います。
1・2番を広く・3・4番を狭くしてあります。

以前に使用したR1のメタル製ガスケットも形状は違いますが、3・4番が狭くなっていました。

EN07Xの水の流れを確認してみます


ヴィヴィオ 新型車解説書より

上はOHC。下がDOHCです。
DOHCの図には、腰下の水路が載っていないので、2つ載せました>

ラジエターのロアホースを基点に見て行きます

ロアホースから、エンジンの前側にあるウォーターポンプに行きます。
DOHCは1度シリンダーヘッドに行っていますが、サーモスタットとヒーターからの戻りがあるだけで、シリンダーヘッドの中を通っているの訳ではありません。

ウォーターポンプから、ブロックに入っていきブロックから各気筒の燃焼室周りへ別々に入っていきます。

そして、ヘッドからアッパーホースを通ってラジエターへ行きます。

この流れと、ガスケットの変革を見るとヴィヴィオの1・2番の冷却が悪いのは与太話ではなさそうですね。

ただし!燃焼室周りの水路が4~1へ直列に通っているなどということありません。

私の知る限りでは、燃焼室を直列で冷やしているシリンダーヘッドなんて聴いたことないです。

3・4番を狭くしておかないと、そちらにばかり水が流れてしまう。

ただ、ヘッド自体の水路が違うというのは確認が取れませんでした


自然吸気エンジンの魅惑!!


自然吸気エンジンのヴィヴィオに再び乗ろうと思いだしたのは
結構、前のことです。

ホンダアクティに乗りだしたくらいからかな?

アクティで遠出もしたし、660ccのNAでも十分だという印象です

以前に乗っていた2台のNAヴィヴィオもそんな感じでした

ヴィヴィオはNAでも十分に気持ちいいですし、NAの軽量でシンプルなつくりは魅力です。

RX-Rにばかり目が行きますが

NAヴィヴィオはいい車なのです。

例えば32スカイライン

32といえば

BNR32 GT-Rにばかり

目が行きますが

私は
HR32 GT-S

のほうが気持ちいいと思います。

速さでいったら、GT-Rには全く敵いませんが・・・・

それに、ベース車(メーカーは基準車といっている)のGTSが良くできているから、GT-Rは名車と成り得た訳で、ベース車が出来損ないだったら、どれだけ弄ったところで、どうにもなりません。

それと、同じでRX-Rの”凄さ”は、基本となるスタンダードなヴィヴィオがしっかりと設計されているから、実現したわけです。

本当に乗ってみると分かりますがNAヴィヴィオはいい車です。

緑の5MTのNAヴィヴィオを購入したのは

RX-Rの箱換えのドナーにする為ではなく、このまま乗るつもりで購入したのです