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NAロードスターについて

ロードスター ヘッドが一時戻ってきました


ロードスターのシリンダーヘッドが

加工屋さんより一時的に戻ってきました

問題の3番シリンダーのプラグホール

ヘリサートにより、ネジ山が再生されています。

1度、”サンエスK”で洗ったのですが
燃焼室のカーボンデポジットが落ちきらなかったので

今日、ワコーズのガスケットリムーバーで掃除したのですが

落ちきっていません。

しつこいですね(;^ω^)

多分、このエンジン余り回していなかったのでしょう。

回さないと”自己浄化作用”が効かないので、燃焼室にカーボンが溜まってきます。

また、回していなかったから
3番プラグもネジ山が潰れた状態でも外れなかったのでしょう。

実際、ちょっとお山で遊んだ次の日の朝に
プラグが外れましたから・・・( ̄▽ ̄;)

それと、ポートがやっぱり納得出来なかったので
排気ポートだけ少し手直しました。

改めて見てみると、1からやり直したい(><)

でも、そこまでやっていたら終わりませんので、妥協ですよ!

妥協ヽ(;▽;)ノ

ヴィヴィオの時も、今回のロードスターもポートはまず超硬バーで削って

その後、ペーパーで仕上げると書いていますが、
ペーパーをどうやって使うか書いてなかったような気がします。

このように指で
やりません(`・ω・´)

ドリルにペーパーを巻き付けます

裏側に両面テープを貼ります

それからドリルに巻きつけて

下の方をビニールテープで押さえます。

これで、削ります。


ロードスター ヘッドカバーとサージタンクを磨きます


ヘッドをバラしたついでに

ヘッドカバーとサージタンクを磨いておきましょう!!

 

まずは120番くらいでザっと磨きましょう

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大分磨けてきました
最初にグラインダーで文字を削り飛ばしたので
グラインダーの傷がなかなか消えません( ̄▽ ̄;)

アルミの鋳肌を磨くくらいなら
あんまり粗いものは使わないほうがいいようですね。

本日、グラインダーにフェルトバフを付けて研磨剤で磨きました。
あとは細かいところを電動ドリルのバフで磨きます。


サージタンクも似たような状態です。

サージタンクは組み上げたら見えなくなるところは磨きません( *`ω´)

そこまで、やっているとこれも終わりません。

今回は、シリンダーヘッドの修理がメインでヘッドカバーとサージタンクの磨きは、おまけでやっているだけなので、こんなもんでやめておきます。

サージタンクはともかくヘッドカバーは、何時でもやり直せるしね


ロードスター 吸気・排気バルブ磨き②


前回に引き続きロードスターのバルブを磨きです

前回は説明しませんでしたが、バルブの磨き方は

こうして、ドリルにつけて、ペーパーで磨いていきます。

ヴィヴィオの時と同じですね

ヴィヴィオの時は、メッキ層を残すため汚れを落としただけですので、
これでよかったのですが、

今回は

このバルブの真ん中にある文字を削り落としていますので

ペーパーで削っていては、
1本につき3時間くらいかかってしまします( ̄▽ ̄;)

最初に、リューターで、文字を削り飛ばします

写真を撮るために機械を止めていますが、両方回しながら削ります。

before

after

これを16本やります(;´▽`A“


ロードスター 吸気・排気バルブの磨き


ロードスターの吸気・排気バルブを磨きました。
こんな感じ


これは吸気バルブ

まだ、16バルブ全部は終わっていません( ̄▽ ̄;)

まぁ、ポート研磨に比べればラクなもんです( ´∀`)


真ん中に文字があります。


削り飛ばしました( *`ω´)

この文字、吸気はどうでもいいのですが
排気はヒートスポットになると思われるので・・・・

因みに、ヴィヴィオのバルブは

削っていません。

ヴィヴィオのバルブは硬質クロームメッキを施してあるということでしたので、汚れを落としただけなんです。

ロードスターはどうなのかな?

情報がないので削ったのですが

これ見てください。

ピンボケでわかりにくですが
黒い所とクロームになっているところが斑になっていますよね。

これは磨きかけなのでこうなっているだけなんです。

以前にヴィヴィオに新品のバルブを入れた時
傘の部分は黒っぽくて、ステムはクロームになっていたんです。

 

この黒いのがクロームメッキなのでしょうか?

でも、部分的にメッキができるとして
傘にメッキしてもしょうがないと思うんですけど。

メッキはステムの対摩耗性を上げるために施されていると考えられる。

第一、バルブシートに当たるフェースの部分は摺り合わせされているので、傘の部分はメッキされているもクソない訳ですよ。

要するに何が言いたいかというと

ヴィヴィオのバルブも
文字を削り飛ばしてもよかったんじゃないか( ̄▽ ̄;)


ロードスター BPのオイルラインを滑らかにしましょう!!


ポート研磨を終わらせて

オイルラインも加工しておきました。

カムジャーナルの所と

HLAのところね

ここは、小さくて分かりませんが、加工の都合でバリがで出ています。

バリがあると渦が起きて、オイルの流れが悪くなりますので、面取りしておきます。

模型用のリューターで、

細心の注意で作業します。

念のために、ペーパーでジャーナル面を仕上げておきます。

もし、ここにバリが出てしまったら、何をしているか分かりませんから( ̄▽ ̄;)

いでに、ここもエッジが立っているので、面取りしておきます。

もちろんカムキャップ側もやっておきます。

 

 

これで、加工屋さんへ持っていきました。

とりあえず、プラグホールの修理だけです。

その後、燃焼室をやって、面研を掛けます。

加工屋さんに出している間に、
カムシャフト・HLAの面取りもしておきます。


ロードスター 飛び出したバルブガイド!!


今回もロードスターのポート研磨です。

前回、♯120のペーパーまで、掛けたののですが、
今日は、♯60のペーパーに戻って修正しました。

まぁ、ポート研磨は地道な作業ですよ

1日1歩 3日で3歩

3歩進んで4歩下がる〜♪

って、感じですよ

ところですよ。

ポートに突き出しているコレっ

コレね

燃焼室側から見ると

こうね

これは、バルブガイドといってバルブを支える箇所なんですが、
ポート研磨するときに、

これを残すか?削り飛ばすか?

というお話です。
ポートの形状だけを考えれが削り飛ばした方がいいでしょう。
耐久性を考えると、ちょっぴり不安です(・_・;)

ちなみに、ヴィヴィオは残してあります

若かりし日には、何も考えずに遠慮なく削り飛ばしていました

しかし、歳と共に無難になってきまして、削れなくなりました。

 

HKS流エンジンチューニング法/長谷川
浩之

この本を見ますと

”問題がなければ削り落とす”
とあります。

更に
”バルブとガイドのクリアランスをノーマルより小さくするなどして、バルブガイドのガタがこないようにして使用する”

う〜ん(^_^;)、残しておこう。

ヘタレです(^o^;)

 

#60を掛けて♯120を掛けました。

今回はいい感じです(*゚▽゚*)

ここまで来れば、ポートはもう終わったも同然です。

ポート研磨は最初の超硬バーの段階と

♯60くらいの荒目のペーパーを掛けるのが大変なのです。

なぜなら、この段階でポートの形状を決定と、
粗い鋳肌を削り取るから( *`ω´)

その後は、慣らしてポート壁を滑らかにしていくだけです。

ヴィヴィオの時と同じように、

ポートが終わったら加工屋さんに出して

問題の3番のプラグホールを直します

その後に、燃焼室に掛かっていきます。

しかし、このヘッドはバリがすごいです。

非常に作りが粗い(  ̄っ ̄)ムゥ

上側も、少し削っておきました。

狭いところは、模型を作るときに使うリューターを使いました

この上側も、綺麗にしておけばオイルの戻りがよくなりますからね。


ロードスター ポート研磨 2回目ですよ


前々回に削っていたロードスターのシリンダーヘッドの続きです。

前々回は超硬バーで削りました。

今回は砥石で削りました

青いのが1番粗めで、白いのが細目になります。

白砥石まで、削りそのご♯120のペーパーで削りました

こんな感じ。

前回はこんな感じです

違いがわかりにくですかね。

ポート側から見ると

今回


こちらが前回

これもあんまり分からないですかね( ̄▽ ̄;)

あとは、ペーパーの粗度を細かくして仕上げていきます。

とにかくヴィヴィオに比べてデカイ!つまり削る面積が広い。

それだけで、作業が大変です。

ポートが終わったら、1度、加工屋さんに出して3番プラグにヘリサートを入れてもらいます。

その後、燃焼室をやって、最後にヘッド面研を掛ける予定です。


ロードスター インテークマニホールド加工


ポートの荒削りに続きまして

本日は、インテークマニホールドを削りました。

やり方は、昨日のポートと同じです。

この写真ですと、わかりにくですが1番だけが黒ずんでいます。

なぜかな?(*´д`)

まぁ、それは置いといて、作業に掛かりましょう。

加工前

加工後

インマニは長〜いので、送までリューターが、とどきません。

とどく範囲で、削ります。

ポートとの段付きを修正するのが、1番の目的ですので、いいでしょう。

シリンダーヘッドと一緒で

サージタンク作りが粗いです

これも、私の”美意識”が許しませんので、削りました

とりあえず、外側も荒削りです。

外側は、バフで鏡面仕上げにしようと思います。


ロードスター BP-ZEのポート研磨ですよ


ポートを荒削りしました。

ヴィヴィオの時は、ある程度削ってあったのを
仕上げただけですのでポート形状は
何を目安に削っているか説明がなかったですね。

今回は、最初から説明します。

まずは、”サンエスK”にて洗浄しています

きれいになりました。

それから、ポート

これは、排気です。やり方は吸気も一緒です。

まずは、周りをマジックで

黒く塗ります。

塗ったところ

泥棒ヒゲみたいですね。

マジックで塗ったら、ガスケットを当てて
ニードルでガスケットに沿ってケガキをします。

写真を撮るために、片手でやってますが
ガスケットはしっかり押さえてください。


ケガキが終わったところ。

ガスケットに合わせて削るということです。

もちろん、マニホールドもガスケットに合わせて削ります。

この、超硬バーで形を出します。

ポート加工は、ガスケットに合わせて形を整えるイメージで削ります。

ポートを拡げるのではなくて、段付きをなくして滑らかにする感じです。

L型のようなつもりで、ポートを拡大すると中低速が痩せると思います。

削り終わったところ

バルブ側から

超硬バーで削る段階で、ポート形状を作ります。

あとは、ペーパーで仕上げていきます。

今日は、4気筒とも荒削りを完了させました。

バルブを外したときに
このシリンダーヘッドに問題があるといいましたが、

問題というか、このヘッドは非常に作りが粗いのです。

まずは、パーティングラインが汚い。

パーティングラインとは、鋳造時の鋳型の合わせ目のところの跡のことです。

内部のパーティングラインも汚いですよ
ちょっと、写真が悪いので、わかりにくですが内部もバリがすごいです。

もちろん、ここも削りました。

この状態ですと、オイルの戻りが悪い。悪いといってもささやかなもんですが。

でも、削りましたよ。

ヴィヴィオの時にも、言いましたが、
”些細なことの積み重ねがいいエンジンを作る”
が、私の持論ですから。

内部だけでなく、外側のバリも削りました。
こんな感じで全箇所。

外側は、削ったところで性能とは関係ありませんが、
私の美意識が許しません!
それに、素手で触ると手を切ってしまうことがあって危ないのです。

”作りが粗い”の極みが、
シートリングがポートや燃焼室に対してずれている。

写真ではよく分かりませんね。

シートリングがずれているとうより
シートリングはバルブに対して位置が決まっている訳ですから
鋳造段階で
ポートや燃焼室の中子がいい加減に入っていたのでしょう。
つまり、シートリングではなくて
ポートや燃焼室がずれているといことです。

とりあえず、ポート側は今日の作業で、修正しておきました。

燃焼室も、きれいにしたいとこです。

それと、B6-ZEには、”燃焼室の並び”がずれているものがあると聞いたことがあるのですが

このBP-ZEは、”燃焼室の並び”は大丈夫なようですね。


ロードスター 吸/排気バルブ外しましたが・・・・・


ロードスターの吸気・排気バルブを取り外しました。

外し方は、ヴィヴィオの時と一緒ですので、こちらを見てください。
「ヴィヴィオ 吸・排気バルブ 外しましたよ」
http://viviohozonkai.com/vivio-valve/

しかし、バルブを外したシリンダー・ヘッドをよく見てみると、
以前、乗っていたNA6CEのB6-ZEと同じ問題が・・・・( ̄▽ ̄;)

前のNA6CEが91年式で、今のNA8Cが97年式ですので、この差は6年!

6年の間に、改善されていなかったということです。

これは、シリンダーヘッド洗浄後にキレイになってから説明します