「社会」カテゴリーアーカイブ

社会構造における車の価値

ヴィヴィオ保存会は”ショッカー”です!!


いきなりですが

ヴィヴィオ保存会は”ショッカー”です!!

”地獄の軍団”

訳が分からないと思います。

「世界征服」は可能か? (ちくまプリマー新書)/筑摩書房

¥842
Amazon.co.jp

岡田斗司夫さんのこの本を読んで頂くとお分かりいただけると思います

岡田さん曰く、

「悪の組織の理念は、作者の本音であることが多い」

「理想が暴走した形が悪の組織である」

ヴィヴィオ保存会は車どうこうよりも、私の理想論なのです。

世の中の多数の人々は、産業革命から続いている”高度消費社会”を是として、
これからもこれを続けていこうとしています。

資本主義というのは終わりなき成長という幻想が大前提になっています。
しかし、地球環境はもう限界です。

どんなに”エコ家電”エコ車”を作ったところで焼け石に水。
そもそも、”エコ”という言葉は地球環境の為というより新たな消費の為に言っているは明白です。

ヴィヴィオ保存会は、この”高度消費社会”に反旗を翻す活動なのです!!

 

 




色々と言うけれど・・・・


私は、他のところでも

何度かロードスターのB6エンジンは、駄作ではないよという内容の記事を書きました。

なぜ、そんなことを書いたかというと

2台目のロードスターを買って、20数年ぶりにロードスターに乗ったときに、ロードスター本などを見たのですが、B6エンジンの評価が意外と低いのに驚いたのです。

確かに、B6エンジンは他社の同年代の同クラスを比べるとスペックで劣っていますし、実際に走らせても動力性能で劣りますし、BP系にも劣ります。

まぁ、いいとこなしですね。

でも、B6は、同年代の他社のエンジンやBP系と比べると軽量・コンパクトですので、車の運動性能の向上には貢献しているのではないでしょうか?

それに、スポーツ走行したときの動力性能はショボイかもしれませんが、普段乗りには乗りやすいエンジンではないでしょうか?

最近でいえばBRZ/86の

フロントサスペンションを、こき下ろしている投稿をネット上で見かけます

他にもMR2(SW20)がデビューしたときも

足回り・ブレーキ周りに関して酷評を受けました

”GTロマン”等の自動車漫画のでお馴染みの”西風”氏は

「トヨタの車だから、酷評されるのであって、同じ車をフェラーリが作ったら”面白いハンドリンだ”とかいわれているんじゃないのかな?」とおっしゃっていました。

面白い見方ですね。

しかし、あまりに酷評されるのでMR2は早々とマイナーチェンジして足回り・ブレーキを大幅に見直しました

Ⅰ型を買った人は、たまったもんじゃないような気もします。

私自身はSW20は、乗ったことがないのでなんともいえないのですが
実際にⅠ型の足回りはⅡ型以降と比べてしまえば良くなかったようです。

当時、オートメカニックでⅡ型MR2の開発主査のインタビューが載っていて、読んだのをなんとなく覚えていますが、

SW20の開発は、初代セルシオと

重なってしまいスタッフが殆どそちらに取られて
開発チームは小規模なものとなり
車格・車重・エンジンパワーが増加したにも関わらず足回り・ブレーキまで手が回らずにAW11を踏襲したものになってしまった。
とのことでした。

確かに
初代セルシオとSW20Ⅰ型は
同時期に同じメーカーから発表された車とは思えません。

SW20の場合は、雑誌等が酷評したので、大幅改良という結果になったともいえます。(ある意味すごい!。現在だったらありえないんじゃないでしょうか?)

「悪いものを良いと言え!」とは言いませんし
悪いものを放置したら改良されていきません。

でも、車を作っているほうは
様々な制約の中で車を作っているのであって、開発フタッフは苦汁の思いで市場に送り出さなけらばならいこともあるでしょう。

私は、それを簡単に”駄作”出来損ない”と言いたくないのです


軽自動車は粗末に扱われる!?


青ヴィヴィオから降ろしたエンジンの

シリンダーヘッドを外してみました

まぁ、思ったとおり結果です

これは、別にいいのです。

排気温度計もつけましたし
知人より”あるもの”を頂きましたの、今後対策を立てていきます。

”あるもの”とは?

これもまた後日紹介します。

他の部分も観察してみると

吸気ポート

6万kmほど走っているのにずいぶんとキレイです

ハイオク入れていたし
ワコーズのフューエル1を定期的に入れていたお陰かな?

シリンダーも見た感じ磨耗はあまりなさそうです

腰下はバラす必要はなさそうですね
でも、更にブラッシュアップするために、全バラして確認します。

エンジンの内部 バルブまわり

3000kmごとにオイルを換えていたので非常にきれいです

中古のEN07を買ってくるとスラッジが溜まっています。

EN07はブローバイが多いので、スラッジが溜まりやすいのかと思ったのですが、単にオイル管理の問題のようです。

やはり軽自動車は、粗末に扱われているのでしょうか?


そこまでする価値はあるのか!?


以前にミラバンにターボのMTを積んだのですが

ミラのエンジンの載せ替えをしていたら

道行く人に

「ここまでして乗りたいもんかね?」

と訊かれました。

私は頼まれて作業しているだけですので、

「乗りたいんじゃないですか。」

としか答えようがありません。

この質問してきた人の感覚は、
乗用車・軽自動車の耐用年数10年10万km・減価償却期間6年ということや
日本の自動車産業の仕組みから考えたら、まともな感覚だと思います。

別に、非難するつもりもありません。

ただ一言いわせてもらえば、

「ここまでして乗る」というより、

プラモデルと一緒で、創る過程も楽しんでいるのです。


第3のペダル!?


先日、ミラのペダル加工をしていて

あることを思い出しました

以前、高速道路を走っていて、SAで休憩したときに

女子大生の二人組が、ヒッチハイクをしていたので
乗せてあげたのですが

ヴィヴィオの運転席を見て

「この車、ペダルが3つもある!!」

と、驚いていました。

私は、以前クルマを3台所有していた時期がありますが

3台ともMTでした。

私の、友人はMT車に乗っている人が多いので、気が付きませんでしたが、

MTってのは、絶滅危惧種(危惧はされていない?)

乗用車はATが圧倒的に多いし
AT限定免許を取られる方のほうが多いと聴きます。

若い子などはMTを見たことすらないのも、普通なのかもしれません!


失敗が人間を成長させる!!


先日、若者から

「友人から”ハイカム”を譲ってもらったので、組んで欲しい!!」

と、頼まれたました。

もちろん

オコトワリ━━m9( ゚ω゚)━━( ゚ω゚ )━━(゚ω゚ )9m━━!!

意地悪で言った訳ではありません。

このことを友人に話したら

「手間が気にならないなら、組んでやればよかったじゃないか。」

と、言われました。

この友人は、新車で購入したインプレッサWRXに乗っていて

足回りにうるさく、感受性も豊かな人物で私は一目おいています。

私は、こう返しましたよ

「組んだって”速く”ならないだろ。
お前だって、わかっているじゃないか」

つまり

「”ハイカム”があるから入れる」では、順序が違うと思ったのです。

自分の走りたいステージがあって、そのために現状では
何が足りないか、適切ではないかを考えて弄っていかないと
ノーマルの持っているフレキシビリティを殺してしまい
ピークパワーだけ上がっても乗りにくくなり
結局遅いクルマになってします

考えた末に作用角・リフト量が足りないと思ったら入れたらいい。
そして、”何を得て、何を失うか”も納得してやればいい。

友人:
「お前は、散々やったから、それが分かるんだろう!!
2TーGにアホみたいな作用角のカムを入れたり
ロードスターをシャコタンのガチガチにして乗っていたから
それがわかるようになったのだろう。」

私:
「それはそうだ。
でも、その経験から、遠回りをしないように”アドバイス”してやったのだ。ノーマルはよく出来ているからな
弄るのは、それを、知ってからでも遅くないだろう。」

友人:
「お前、何時からそんなに偉そうなことが言える様になったんだ?
では、ロードスターに乗っていた頃に、そういわれて納得したか?
入れたいと思った部品は入れないと気が済まなかっただろう。
やってみないとわからないことってあるだろう。」

人間、経験を積んで、物事を知っていくものですから、したり顔でそれを邪魔するのはオサ~ンのやることですね。

気をつけよ


無彩色


先日、高速道路で渋滞にはまっていたのですが

その時の風景です

こうして見ると日本の道は無彩色の車が多いですね。

でも、私は有彩色の方が好きですね

私の愛車はみんな有彩色ですよヾ(*´∀`*)ノ

じゃ、これは

東京タワー!

これは有彩色といっていいのか!?

赤いフレームがその名のとおりインパクトがあるので有彩色といっていいでしょう!!

因みにタンク・シートカウルは黒だと思われている方が多かもしれませんが、
実は紺色です(ですから、彩度は低いですが有彩色となります)。


これとは違います!!

現物をみると雰囲気は黒とは違います!!


廃車にするのがベストですね


先日、10年10万kmを超えたクルマに乗っている知人が
最近なんかクルマが不調だと連絡がありました

ディーラーに修理に出しても直らないそうです。

まぁ、仕方ないでしょう。
日本の社会構造・産業構造・社会通念では乗用車などという
”耐久消費財”は10年10万kmで廃車にするものです。

もっと言ってしまえば普通自動車の減価償却期間は6年です。

メーカーの想定した耐用年数を超えているのですから
ディーラーで直せないからといって文句をいうのは筋違いです( *`ω´)

それで、その知人が私にどうしたらいいか訊いてくるので

「廃車にしたらいい!」

と、アドバイスを差し上げたところ

怒ってしまいました。

なんで(?_?)

私は日本の社会通念・産業構造を考えて
おかしなことは言っていません。

要するにその知人は
私に自分の車を直させようと目論んでいたようです
しかも、只で!

私に言わせていただけばその知人のほうがどうかしています。

ディーラーや一般の自動車整備工場でお手上げと

”ゲームオーバー”

それ以上乗るのは車を”耐久消費財”とか”単なる移動・運搬の道具”と思っている人や”常に正しい答えがある”と思い込んでいる人はやめたほうがいいでしょう。

メーカーの想定した耐用年数を超えたら

そこからは未知の領域ですから
正しい答えはないのです

そこの謎解きしていくという”遊び”なんです

 

Old-timer
(オールドタイマー) 2014年 02月号 [雑誌]/八重洲出版

 

そこから先はそれが理解できる人だけが参加できるゲームなのです


ロードスターが屋根付だったら・・・( ̄▽ ̄;)


去年から、人生で2回目のロードスターライフを、エンジョイしている

と、言いたいとこですが・・・・(^_^;)

去年の10月に、エンジンがぶっ壊れて、

現在、修理中ですヽ(;▽;)ノ。
全くエンジョイしておりません。

それは、置いておいて

”ロードスターに屋根があったらイイな”

と考えてるんです(^_^;)

”屋根があったら”とは、要するにクーペだったら、ってことです。

NBには”ロードスター クーペ”なる世にも奇妙な名前のモデルが存在します。

NBのクーペはカッコいいですね(*≧∀≦*)

NAにも、コンセプト モデルで、”M2 1008”なるクーペモデルが存在します

やはり、屋根付きがいい、という声はNAの頃からあったのでしょう。

屋根が欲しいなら、
ハードトップはいかがでしょう?

ロードスターのハードトップは、よくまとまっていると思います。

また、聞くところによると
ロードスター特有の”ブルブル((((;゚Д゚))))感”も、かなり改善されるとのこと。

ハードトップは、付けたいですね。

”今年の目標”に、ハードトップを付けることを入れておきました。

ハードトップを入手した暁には幌は取っぱらって
ハードトップを接着剤でくっつけます( *`ω´)

しかし、私が本日、言いたかったことは、オープンで設計されたクルマに屋根をつけるのではなく

”ロードスターが最初からクローズドボディで設計されていたらどうなっていたか?”ということです。

この本によれば
enjoyユーノスロードスター/グランプリ出版

¥1,529
Amazon.co.jp

NAロードスターが、クローズドで設計されていれば、30kg〜40kgは軽くなったということです。

NA6CEの標準車のカタログ数値は940kgになりますので、900kg位にはなっていたということです。
車体剛性だって、オープンよりは高いでしょう。

900kgとういのは、AE86の2ドアの”GT”と同じ位です。

ロードスターがあと40kg軽ければ、”B6は4A-Gに比べて眠たい”とは言われていなかったはずです。

車両重量900Kg・コンパクトなボディ・流麗なクーペスタイル・2シーター!

それって

こいつの再来じゃないかΣ(゚д゚lll)

否、それ以上だ!

SA22Cは全長も4mを超えているし、車重も1t程ある。

ホイールベースも155mmも長い。

燃料タンクだって、リアのオーバーハングに積んでいる。

なんといっても、足回りがショボいヽ(;▽;)ノ

歴史に”もし”はないのですが、ロードスターがクーペで発表されていたら、
それは、マニア垂涎のすごいライトウエイトスポーツの誕生だったと思います。

きっと、オーディオやホイールを換えるのと同じように、
エンジンを13Bに載せ換える人が続出していますよ。

でも、そのクルマって、売れましたかね(´・ω・`)

間違いなく売れなかったでしょう( ̄▽ ̄;)

そのクルマ”NA6S(E)”は1代限りで終わっていたでしょうし、
当然のことですが日本やヨーロッパの他のメーカーから、発売されたロードスターのフォロワーたちも存在しなかった訳です。

しかし、売れていなかったとしても


きっとそのクルマは”小さな宝石”のように輝き続けていたことと思います。

 


10万円で買った車に30万円掛ける


”10万円で買った車に30万円掛ける”

これは、私のことではありません。

先日、本屋さんで立ち読みしたロードスター本に書いてあったことです。

ネット・オークションで10万円で買ったNAロードスターを30万円掛けて直したそうです。

因みに、私のヴィヴィオはそんなもんじゃ、ありません。

車検2年付きで、10万円で買って、ワゴンRのベーシックグレードが新車で、買えるほどお金を掛けています。

クランクシャフトのバランス取り以外の作業は、自分でやっていますので、業者に頼んでいたらそんなもんでは、つきません。

私に、言わせていただけば,
10万円で買った車に30万円かけたら、それは40万円の価値がある車ということです。

でも、この本にはそんなニュアンスでは、書かれていませんでした。

市場価値10万円の車に30万円も掛けるのは酔狂なことだと、言いたげでした。

車に掛ける費用は、車両価格を超えてはいけないと、いつの間にか思っていると言えます。

要するに、10万円で買った車は,自分が乗れば、さらに値落ちして、10万円以上では売れないから、金掛けてもしょうがない、といった発想です。

それは、資本主義の欲望を喚起して、次々と新しいものを消費させられるというシステムに毒されているといえるでしょう。

自分が、どんな車に乗りたいかより、いくらで売れるかに主眼が置かれています。

自分がNAロードスターが好きで、好きで堪らないというのであれば、30万円でも、50万円でも、100万円でも掛ければいいことです。

私は、市場価値より自分自身の価値感に重きを、おきたいと考えます。