「その他・総合」カテゴリーアーカイブ

色々

ヴィヴィオとライバル


アルト・ワクースはアルトとは別の車に見せようとしているのに

何故、ヴィヴィオRX-Rは、ヴィヴィオの1バリエーションというか、ヴィヴィオの1つのグレードという位置付けなのでしょうか?

アルト・ワクースがアルトとは別の車のような演出がされているのは、以前にも書きましたがマーケティング上の理由もあると思います。



ワクースの前にデビューしたアルト・ツインカム/ターボが

ミラTR-XXに販売で

後塵を浴びてしまった。
この敗北から学んだ教訓で、ツインカムにターボを付けたエンジンを出す時は、エクステリア・インテリアにも手を入れて”別の車感”を前面に押し出しました。

それに対してヴィヴィオRX-Rは、あくまでもヴィヴィオの1バリエーションです

アルト・ワークスはカルタスGT-iとならんで

バイクメーカーのスズキが、ありあわせの軽自動車の車体にバイクのエンジンを放り込んだような代物で、エンジンありきで、

ヴィヴィオRX-Rは、ヴィヴィオの車台ありきということでしょうか?

ところで、ここのところヴィヴィオ・マイスターと作業していて

感じたのですが

ヴィヴィオRX-Rを選ぶ人間と

アルト・ワークスを選ぶ人間は

根本的になにか違うような気がするのですが、どう思いますか?




名車といわれる車は?


名車ってなんでしょうね?
GX71は名車に思えます

この次のGX81のCMで
”名車”ではなく”名車の予感”といっているのですが
これ非常に興味深いコピーだといえます。

つまり、現行モデルで(お金さえだせば)
簡単に手に入るうちは”名車”という評価はもらえない。

あとになって回想したときに
あれは名車だったとなるのではないでしょうか?

トヨタ2000GTは名車ですかね?

まぁ、名車で文句ないでしょう。

名車がありゃ、名機と呼ばれるエンジンもある

2000GTの”3M”型エンジンは名機ですかね?

まぁ、名機にしておきましょう

初代ソアラは名車ですね

それに積まれていた”5M-GEU”型エンジンは

おまけで、隣に移っている1G-GEUも名機としておきましょう

私が名機中の名機と思うエンジンは

ホンダのZC型エンジン

名車と名機はともにあり。

で大体いいと思う

しかし、一つ前の記事で取り上げたB6エンジン

これを名機という人は、あんまりみたことがない。
どころか、前の記事であげたとおりダメエンジンという評価もある。

でも、B6エンジンを搭載したロードスターは

名車ですよね?

最初にB6エンジンを搭載したBFファミリアはWRCでも”雪の女王”と呼ばれて活躍した

もちろん名車ですよね?

でも、”雪の女王”ということは

車体のバランスの良さで
エンジンの非力さをカバーしていたということ?

ロードスターも似たようなもんですね。

でも、コンパクトなB6エンジンがあったからこそ
出来たことではないでしょうか?

名車の影に名機あり

名車の影に駄作エンジンあり

どちらでしょうか?


根拠が大切だと思いますよ


ヴィヴィオの吸入効率(体積効率・充填効率)が気筒ごとにバラつきが大きいと聞いたことがあります

私も初めてヴィヴィオのインマニ・ポート形状を見たときは驚きました

狭いエンジンルームに4気筒エンジンを載せている為
サージタンクがブレーキーブースター・補機類をかわし
4番側にオフセットしています。
これのしわ寄せで、インマニ・ポート形状は気筒ごとに大きく違います。

確かに、これを見ると均等に空気を吸うのかな?と疑問に思います。

しかし、ポート形状を仔細に観察してみると
かなり複雑な形状になっています。
エンジニアが工夫を凝らした跡のように思えます。

メーカーは専門のエンジニアが大掛かりな設備を使い研究・実験を
重ねたうえでサージタンク・インマニ・ポートの形状を
決定しているのでしょうからそんなにバラつくものなのでしょうか?
http://www.kochi-tech.ac.jp/library/ron/2007/2007mech/a1080179.pdf

確かにメーカーもコスト・生産性・営業上がりのエンジアリングが
わからない経営陣・チームがまとまらなかった等事情があるので
出来の悪いものが出回ることもあるでしょう。

ヴィヴィオのエンジンも、その類なのでしょうか?

バラつきが大きいというのは実測した結果でしょうか?

あまりにバラつきが大きいと4気筒のメリットがなくなるのでバルブスケジュール・点火時期・燃料噴射等で辻褄をあわせているのでしょうか?

もっとも、ヴィヴィオのECUでそこまでやっているはずがありません。

車を弄っていると世の中に”与太話”の類は非常に多いと思います。

話の出所を手繰っていくと、信頼できるかどうかの判断材料になります


DOHC NA FFで十分かも?


以前にエンジンオーバーホールしたGC8を

試運転していて感じたのですが

この車はヴィヴィオより

かなり大きいはずですが、全然そんなふうに感じませんでした。

見切りがいいのと、タイヤの位置が掴みやすいお陰だと思います。

慣らしですので、ブーストを掛けずに回転も上げずに走っていたのですが、十分に力強く感じました。

「競争しないのならターボはいらないぁ」

というのが私の感想です。

そこで、調べてみるとありました

インプレッサSRX

EJ20のDOHCの自然吸気エンジンを搭載。

可変バルタイも付いているのか?

155ps/20.0kgm

車重は1210kg

WRXより50kg軽い。

でも、4WDしかないようです。

4WDで売っているスバルですので、これはこれでいいのでしょうが、WRX程のパワーはないのですからFFでも十分なような気がします。
そうすれば、あと100kgほど軽くできたでしょうし駆動ロスも減ります

先日、オースターの記事を書いていて思ったのですが

レガシィRS/ギャランVR-4が出てパワー競争が始まり、それがインプレッサWRX/ランエボに引き継がれていき、スポーツセダンといえば
その2台が出てくるので、その2台が当たり前に思えますが
レガシィRS/ギャランVR-4が出るまでは、このオースターのXttのように145psもあれば十分に速いスポーツセダンだったのです。

1100kgで155ps/20.0kgmなら十分に面白いスポーツセダンになります。

軽量になった分、WRXとは違う魅力が出たはずです


車へ情熱を注ぎ込む!!


私が燃焼室を磨いたり

ポート研磨したり、オイルラインやその他のバリ取りをしたり
各部の計測・点検・洗浄を念入りにするのはなんのためか
ということをお話します。

ぶっちゃけいってしまえば

”やってみたいから”

この一言につきます。

私は、このブログでも何度か書きましたが
発電所のガスタービンという機械の

メンテナンスで品質管理の仕事をしていました。

ガスタービンは、自動車と比べれば、非常に高額ですし、公共性も高く耐用年数も長いです。

ですから、丁寧にメンテナンスされています。

分解された部品は、ボルト1本にいたるまで、整理・整頓されて清掃・手入れされていきます。

そして、私は品質管理の部署にいたので、ひたすら点検・計測・記録をしていました。

これを現場で見ながら私は

「自分の車も、こんなふうにメンテナンスしてもらいたい!」

と、思ったのです。

ガスタービンの基準を自動車に適用したら、どうなるか?

ということです。

でも、車とガスタービンでは価格が違いすぎます。

やってくれるとこなんてありません。

探せば、マニア相手にやっているお店もあるかもしれませんが・・・・。

実際、私のメンターというべき方は東京上野の、あるバイク屋でしかタイヤ交換しないとおしゃっていました。
そこは、タイヤ交換にいくと部品を全部きれいにならべて、ボルト1本にいたるまで手入れして、フェンダーの裏まできれいにしてくれそうです。
更に、タイヤとホイールの単体のバランスを確認して、組み付けたときに、なるべくウエイトをつけなくていいように組んでくれるそうです。

非常にバイク好きで大切に乗られている方ですので、そこまで自分のバイクを丁寧に扱ってくれるのがうれしいので、もうそこ以外では変える気はしないそうです。

ところで、こういったヴィヴィオエンジンオーバーホール等の記事をあげると「自己満足だ!」とか「意味がない」といってくる方がみえますが、私は自己満足を否定していませんし、そんなこといってくる方を満足させるつもりもありません。
それに、私の車のメンテナンスの質の他人に決めていただくつもりもありません。

それと、一言いっておきますが、私はここまでやっていないバイク屋・車屋のことを”ヘボい”とか”ダメ”だとかは、一切思っていないんですね。

以前に記事に書きましたがそれは「ビジネスモデル・マーケティング・顧客絞り込み」の話でしかないのです。

つまり、車は耐久消費財で日常の足と思っている人にしてみれば、
上記のバイク屋のようなお店は無意味なサービスをして代金を余計にとっているいえるでしょうし
車やバイクに入れ込んでいる人からしたら、一般のバイク屋・車屋は物足りないでしょう。

これだけのことなんです。

話を戻します。
やってくれるところがないので、自分でやってるだけなんです。

よくある”ないなら作ればいい”という発想と同じです。

ここまでやるのは、私のヴィヴィオへの愛情だと思っていただければいいと思います。


バランス取りはプラシーボ効果!?


スットクしているNAヴィヴィオのエンジンを掛けてみると

どうも、RX-Rに比べて

エンジンの回り方ががさつだな(#´Д`)

NAのEN07Eだからなのか?

それとも2台とも程度が悪いのか?

しかし、2台とも走行距離は少ないし、オイル管理も悪く無そうだ。

やはり、RX-Rのエンジンは、それなりに手を掛けているので効果が出いているのか?

私にとっては、このエンジンは基準になっているからな。

この2台のエンジンも組みなおしてやろう!!

もともとはRX-Rの箱換えに使う予定だったのだが、NAヴィヴィオというのは、RX-Rとは違う魅力があるのだ。

だから、ファインチューンする価値がある。

それに、エンジンをきっちり組みなおした車は魅力があるのだ。

同系列の馬力のあるエンジンに載せ換えるのは

手っ取り早いし、わかりやすい。

このOHC2バルブのミラ・バンにDOHC4バルブターボのエンジンをブチ込んだクルマはオーナーさんも非常に気にっている

過去には1.6リッターの2T-Gを2リッターにして乗っていたこともある。
そりゃ、見違えるほどパワーがでましたよ。
これはこれで面白いことだ。

ところで私がやっている”ファインチューン”に、プラシーボ効果とか自己満足とかほざいているヤツがいるのは知っているが、そいつはファインチューンしたエンジンに乗ったことがあるのだろうか?
私はエンジン載せ換えや排気量アップしたクルマを作って乗ったことがある。
だから、その効果の大きさも知っている。
その上で各部の仕上げ・組み付けに拘っているのだ。
そこには違った面白さがあるから。
それに、それは同時にやることだって出来るのだ。

それでは、ファインチューンの面白さとはなんだろうか?

メカデザイナーのカトキハジメ氏がおもしろいこといっていた

カトキ氏はミニカーが好きでコレクションしてるらしいのだが
同じミニカーのカーNo違いやGP違いを集めてならべるのが好きらしい。

私も、この気持ちわかります。

ガンダムでいえば、ファーストガンダムからGPシリーズ・Z・ZZと順に並べるのではなく

RX78-1~3までを並べる。

ミニカーで言えば、ラリー車とF1だったらアホが見ても違いがわかる。

そこをある車の、カーNo違い・グランプリ違いをコレクションする。

わかるヤツだけわかればいい。

こういった楽しみ方が好きだと。

NAのヴィヴィオをファインチューンするのは、こう云うことだ。

 


車の価値はいつ分かる?


自動車雑誌を立ち読みしていたら

トヨタ86のモデルチェンジの情報が載っていた

現行の86は”デカイ”重い”高い”非力”とのことが書いてあった

だから、時期モデルはスバルとはオサラバして

マツダのコンポーネンツを使うとのことでした。

ずいぶんな言い草ですね。

3年前にBRZ/86がデビューしたときは、久々にコンパクト(?)なFRスポーツがデビューと騒いでいたのに

NDロードスターがデビューしたら、そちらばかりが話題です。

マツダ党・ロードスターオーナーの方は、NDの方が”出来がいい”ので当然と思われるかもしれませんが、3年後はNDだってどう評価されているか分かりませんよ!

新型BRZ/86、もしくは全然違うFRスポーツがデビューしてNDは非力だからダメだ!とかいわれているかもしれません。

やっぱりNAをこえられなかったとか。

私は、新しい車が出たからといって、ある車の車としての価値は下がるわけではないと考えています。

例えば、ロードスターはNB・NC・NDが出る度に、技術的なことは進歩したでしょうが、NAの基本設計のよさ・設計思想の高さ・志の高さは変りません。

私の考えですが、車の”本当の価値”が分かるのって、減価償却期間も過ぎ、登録から10年過ぎ、市場価格0になり、新しいもの好きの方から全く見向きもされなくなってからだと思うんですよ。

BRZ/86・NDロードスターの10年後の評価が楽しみです


愛着とは!?


青ヴィヴィオの”箱換え”を行うと

言ったら反響がありました

青ヴィヴィオの

WRブルーマイカのボディーカラーと
E型の”RX-R”のサイドのスッテカーは
ヴィヴィオ・ユーザーの間で、だいぶ定着しているようです。

私ごときの車に注目を頂いてありがたいことです。

今すぐにどうこうというレベルではないのですが
錆が進行(侵攻)してきていますので
早めに手を打っておいた方がいいと判断したのです。

車に愛着を感じるのは、やはりボディでしょうか?

ボディを変えてしまたたら、もう今までの車ではない!

車は車台番号で登録されていますので、法律上はそうなります。

でも
ホワイトボディを使って同じ車台番号で登録したらどうでしょうか?

ボディが変るのは嫌というのは気持ちとしてはわからなくもないですが、交換して車がシャンとしたら、気持ちも変るでしょう!!

エンジンといわれる方もみえます私の車でいえばエンジンはすでに変っています。

どこに愛着を感じるのでしょうか?


動物的感覚ではないですか?


私のヴィヴィオを”箱換え”すると書いたら

箱。つまりボディに愛着があるという意見がありました。

でも、バイクだったら

フレームを交換しても
車ほど傷心にはならないのではないでしょうか?

バイクは車と比べてフレームの占める割合が物理的にも
心理的に小さいと思います。

車は”箱”になっていて、自分が中に乗りこむ構造ですので
心理的にボディが占める要素が大きくなる気がします。

自分の部屋みたいなもんです。

中に空間があるから
「”自分の匂い”が着いていないと嫌よ」
といった犬猫みたいな感じゃないでしょうか?

真ん中にある赤いヴィヴィオを次の箱にする予定ですが

自分が8年近く乗った青いヴィヴィオと
今まで誰が乗ってどんな”匂い”を着けているか分からない
赤いヴィヴィオでは
青いヴィヴィオのほうが良いに決まってます。

でも、暫く乗りボディがシャンとているが分かり
自分の匂いが着いたら一件落着ですよ!!


自然吸気エンジンの魅惑!!


自然吸気エンジンのヴィヴィオに再び乗ろうと思いだしたのは
結構、前のことです。

ホンダアクティに乗りだしたくらいからかな?

アクティで遠出もしたし、660ccのNAでも十分だという印象です

以前に乗っていた2台のNAヴィヴィオもそんな感じでした

ヴィヴィオはNAでも十分に気持ちいいですし、NAの軽量でシンプルなつくりは魅力です。

RX-Rにばかり目が行きますが

NAヴィヴィオはいい車なのです。

例えば32スカイライン

32といえば

BNR32 GT-Rにばかり

目が行きますが

私は
HR32 GT-S

のほうが気持ちいいと思います。

速さでいったら、GT-Rには全く敵いませんが・・・・

それに、ベース車(メーカーは基準車といっている)のGTSが良くできているから、GT-Rは名車と成り得た訳で、ベース車が出来損ないだったら、どれだけ弄ったところで、どうにもなりません。

それと、同じでRX-Rの”凄さ”は、基本となるスタンダードなヴィヴィオがしっかりと設計されているから、実現したわけです。

本当に乗ってみると分かりますがNAヴィヴィオはいい車です。

緑の5MTのNAヴィヴィオを購入したのは

RX-Rの箱換えのドナーにする為ではなく、このまま乗るつもりで購入したのです