色々と言うけれど・・・・


私は、他のところでも

何度かロードスターのB6エンジンは、駄作ではないよという内容の記事を書きました。

なぜ、そんなことを書いたかというと

2台目のロードスターを買って、20数年ぶりにロードスターに乗ったときに、ロードスター本などを見たのですが、B6エンジンの評価が意外と低いのに驚いたのです。

確かに、B6エンジンは他社の同年代の同クラスを比べるとスペックで劣っていますし、実際に走らせても動力性能で劣りますし、BP系にも劣ります。

まぁ、いいとこなしですね。

でも、B6は、同年代の他社のエンジンやBP系と比べると軽量・コンパクトですので、車の運動性能の向上には貢献しているのではないでしょうか?

それに、スポーツ走行したときの動力性能はショボイかもしれませんが、普段乗りには乗りやすいエンジンではないでしょうか?

最近でいえばBRZ/86の

フロントサスペンションを、こき下ろしている投稿をネット上で見かけます

他にもMR2(SW20)がデビューしたときも

足回り・ブレーキ周りに関して酷評を受けました

”GTロマン”等の自動車漫画のでお馴染みの”西風”氏は

「トヨタの車だから、酷評されるのであって、同じ車をフェラーリが作ったら”面白いハンドリンだ”とかいわれているんじゃないのかな?」とおっしゃっていました。

面白い見方ですね。

しかし、あまりに酷評されるのでMR2は早々とマイナーチェンジして足回り・ブレーキを大幅に見直しました

Ⅰ型を買った人は、たまったもんじゃないような気もします。

私自身はSW20は、乗ったことがないのでなんともいえないのですが
実際にⅠ型の足回りはⅡ型以降と比べてしまえば良くなかったようです。

当時、オートメカニックでⅡ型MR2の開発主査のインタビューが載っていて、読んだのをなんとなく覚えていますが、

SW20の開発は、初代セルシオと

重なってしまいスタッフが殆どそちらに取られて
開発チームは小規模なものとなり
車格・車重・エンジンパワーが増加したにも関わらず足回り・ブレーキまで手が回らずにAW11を踏襲したものになってしまった。
とのことでした。

確かに
初代セルシオとSW20Ⅰ型は
同時期に同じメーカーから発表された車とは思えません。

SW20の場合は、雑誌等が酷評したので、大幅改良という結果になったともいえます。(ある意味すごい!。現在だったらありえないんじゃないでしょうか?)

「悪いものを良いと言え!」とは言いませんし
悪いものを放置したら改良されていきません。

でも、車を作っているほうは
様々な制約の中で車を作っているのであって、開発フタッフは苦汁の思いで市場に送り出さなけらばならいこともあるでしょう。

私は、それを簡単に”駄作”出来損ない”と言いたくないのです

Facebook Comments

コメントを残す